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by honeyrecords

カテゴリ:ロックな映画( 14 )

アイデン&ティティ

b0032046_22363070.jpg遅ればせながらやっと見た、みうらじゅん原作、工藤官九郎脚本、ボブ・ディランフューチャーの話題の青春映画。
出演者もいけてるし、原作も高校時代読んだ。
中村獅童がテレビ番組でBOOWYばりに、悪魔とドライブを唄ってるのもみた。
で、期待しすぎたのかな?期待はずれだったのは私だけ?
周囲は絶賛の嵐。
なのに、途中で集中力がとだえた。
主人公が役者じゃなくミュージシャンだから演技力がないのはいたしかたなかろう。
クドカンの割には、台詞が垢抜けないのがとても残念。
「いっそサビの前をラップにするってのは・・・。」
の部分しか笑えなかった。
頭もじゃもじゃなのに、リンス買ってるし、納得いかないね。
バンドの部分も恋愛の部分もリアリティがなさすぎると思った。
終わりかなと思ったら終わらない。
彼女、原作のイメージは壊さないけど、幻想的な存在すぎてリアリティない。
ただの単なる孤高の不思議ちゃんとしか思えなかった。
きっと、男の人には理想の女性に見えるんだろうなぁ。
バンドも、なんか、周りのバンドの人たちと比べて、あんまりにも音楽好きじゃなさそうすぎる。バンド・ブームってこんなものだったのかしらん?。
腹立たしいのは、何よりボブ・ディラン似てない。
ハーモニカの音が全くディランでないし、服装、ブロンド・オン・ブロンドっぽくしてるんだろうけど、違う。
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by honeyrecords | 2004-11-17 22:52 | ロックな映画

ハイ・フィデリティ

b0032046_22253132.jpg音楽オタクが主人公の映画。
なんとなく、共感できてしまう、私やばい。
なんでも、ランキングしたがる、中古レコード屋の店員達。
選民意識丸出しで、ダサいやつにはレコードを売らない、儲け度外視の商売。
ああ、私もリバーサイドで働いていたとき、ZARD買う人に薄ら笑いを浮かべていたなぁ。
葬式の時にかける曲トップ5とか。
今朝のトップ5とか。
音楽好きは、この映画を見て、ネタをかなり拾える。
映画を見終わったら「私の○○のトップ5はぁ・・・」とか、言い出すの必至。
3人の音楽の趣味の違いもなかなか興味深い。
好きな音楽の傾向と性格がちゃんといいとこついてる。
メタル好きな奴はデブとか、メロコア、スカコア好きな奴は短パンとか、ギターポップ好きな奴はブ男とか、REM好きな奴はインテリとか、ジャズ好きな奴はズボンの中にシャツ入れてるとか、やはり音楽と容姿、音楽と性格は密接に絡み合っている。
ボブ・ディラン好きな奴はベスト着ているとかは、別にないけどね。
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by honeyrecords | 2004-11-17 22:33 | ロックな映画
b0032046_19202411.jpg グーニーズが子供による子供の為の大冒険活劇ムービー、いわば、
夢物語なのに比べて、スタンドバイミーは大人が子供時代を思い
懐かしむための子供による大人の為の小冒険活劇ムービーです。

 設定はどちらも同じアメリカの田舎町。グーニーズ達は立ち退き
寸前の家族を救うべく、宝探しに向かいます。もう、あくまで陽気。
とりあえず、彼らは陽気。キャイキャイしてます。いじめっこも
いじめられっこもノリ一発で発言してます。それに比べてスタンド
バイミーの少年達はそれぞれ家庭に問題を抱えており、明るさの裏
に影があります。わかりやすく言うとグーニーズの家庭は円満。
しかし外部の悪者が家族を危機にさらしている。と。スタンドバイ
ミーは家族の中の不和が彼らを不安にさせている。と。
 同じように何もない田舎町で死体を見つける少年達の物語なのに
グーニーズがまる1日で死体は見つけるわ、宝は見つけるわもう、
怒涛のジェットコースタームービーなのに対して、スタンドバイ
ミーは1日半もかかって歩きまくり、死体を見つけたけど、気分
良くないっていう現実感溢れるもの。幾多の危機もリアリティが
ありすぎて笑えないしね。

 この映画の素晴らしさは子役が演技派だってこと。ウィルウィー
トンの小鹿のような清純な容姿の影に見え隠れする影、コリーフェ
ルドマンの狂気溢れる影のある演技(こいつ、グーニーズでは、
ほんと単なるかわいい大人びた子供だったくせにあなどれないぜ。)
リバーフェニックスの少年と青年の間の危うい色気溢れる影のある
流し目、この3人だけでは暗すぎるのか、とりあえずやかましいだけ
のデブキャラが一人。このブーちゃんがいなかったら陰湿すぎて、
ここまでの名作になれなかったと思いますね。

 キーファサザーランドとかもリバーフェニックスの兄役で出演。
その容姿の透明感のあること。初の汚れ役(いや、そんな感じよ)
なのか、やりすぎなくらい悪役を力いっぱい演じています。イイ。

 最後のシーン、リバーフェニックスが立ち去る後姿が道の途中で
消え去ります。なんとも暗示的で切なくなります。
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by honeyrecords | 2004-10-21 19:16 | ロックな映画

グーニーズ

b0032046_1919065.jpg 子供の夢がぎっしりつまった大団円ムービー。

 誰もが一度は夢見た夏休み子供だけの大冒険ムービー。

 人間一度はしてみたい宝探しムービー(糸井重里並)。

 グーニーズです。名作です。

 子供の頃は、物語にパワーがあるから、矛盾を感じることなくぐいぐい
ひきこまれて夢中で見たんだけど、大人になってから見ると、物語の展開
かなり強引です。ギョッとするほど強引です。海賊の秘法を実質1日で、
手に入れてしまう幸運な子ども達。今まで生きて戻った人はいないって
設定なのに、安易に手に入ります。びっくりするくらい!

 殺人現場を目撃しギャング親子達に追われながら、近所の子ども達が
大冒険。メンバーのキャラも立っていてスバラシイ。子供の頃は主人公
のマイキーとか、クールで大人びたマウスとか、007ばりに非密道具を
使用するキーホイクアンとかに魅力を感じていたはずなんですが…、
大人になってみると主人公おデブのチャンクでした。もう、愛くるしい
ったらないぜ。おませで、人騒がせで、食いしん坊で、んでもってさ、
すっごいイイ奴。チャンクかわいいぜ。近所の喫茶店の孫の子にちょい
キャラかぶってるとこも好感もてる要因のひとつかも(彼は私の大切な
友達だからね。今もゲームボーイ本体カリパクしてる小学4年生に強引
に、ものを借りる私って大人気ないか!?)

 矛盾する台詞とかも多いけど、子ども達のごり押しの演技で、無邪気
悪魔パワーで一気に終盤までなだれ込みます。途中一切中だるみなし!
多分、もっと長い映画だったんだろうけど、子供向けだから、子供の
集中力が長く持たないとみて、カットカットでストーリーもブツ切りに
なってしまったのでしょう。

 シンディ・ローパーの主題歌もかわいい。
 小学生時代必死でファミコンのグーニーズやったなぁ。
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by honeyrecords | 2004-10-21 19:13 | ロックな映画

TANTANたぬき

b0032046_19213247.jpg 私の心のザ・ベストオブベスト!TANTANたぬき!

 少女の夢がぎゅっとつまった低予算アイドルムービー!!

 あらすじはというと、チェッカーズは実はたぬきだった
という、どうでもいいバカバカしいもの。ストーリーはまぁ、
どうだっていいんです。はっきりいってクソみたいなもん。
でも、ちょっと待って!フミヤの当時のあのかわいさが
なけりゃ、設定無理ありすぎて映画として成立できないのよ
コレ!何をいいたいかというと、フミヤは当時空前絶後の
きゃわゆさを持っていたと。マッチではたぬきとか言えん。

何をどう見たらいいのか!そんな映画みるとこないじゃん!
なんていうことなかれ。アメリカ!アメリカ!50’S!
50’Sなエッセンスをインチキくさく凝縮させた、ハート
ウォーミングな、チープでキッチュな映画に仕上がっている
んだから!素敵満載!見所満載!

 まぁ、ビートルズのヘルプとかもストーリークソだけど、
かわいさが全て!愛こそは全て!って成立してるでしょ。
そこらへんをねらった映画なのよ。

 日本のアイドル映画って、恋愛からめるか、不良とかから
めるか、子供出してきて、感動巨編にするかしかなかったから
これは、多分日本アイドル映画では異色なんだよね。(野菊
の墓も、ハイティーンブギも、もう、そんなパターン通りの
映画じゃ私満足できない!最近のモー娘の映画も五体不満足な
犬をかわいがるという動物愛護映画だったらしいし。もう、
AIRかよ!)楽しければオールオッケーな学ぶところが何
ひとつないという美学の元に制作された、すっごく革命的な
作品なのよ、多分。

 じゃ、どこが素敵かといいますとぉ、まず、脇役が、尾藤
イサヲ、ジョニー大倉と、ちゃんとアメリカよりのロカビリー
おっさんでかためてあるとこ。顔見せ映画なので、戸川純とか
も、レポーターで登場してる。大人になって気が付いた。
他にも財津和夫(ピアノ売ってちょーだい!入って安心KSD
等、CM界の重鎮)とかも出ている。なんか、あまりにも、
チェッカーズ主演ってことで、スケジュールの都合とか、演技
への不安とか、予算の少なさとかを個性派の役者でかつギャラ
安い人とかロックよりの役者でかつギャラ安い人とかを使って
カバーしようという、努力がチラチラ見えてすばらしい。

 監督は竜二の川島透。いい監督使ってますな。
多分、次の映画の資金を手に入れるためなりふりかまってられ
ずに、受けてしまった仕事とオモワレ。(井筒監督がなりふり
かまわずにバラエティ出たり、竹中直人がなりふりかまわずに
ドラマ出てるの見ると、映画って、大きなお金がかかるんだ
なぁっていつも感心させられる。それでもとりたいんだね。)
 監督のセンスがいいから、すごく楽しい娯楽活劇に仕上がっ
てるし、多分、監督違ってたら、たとえチェッカーズ出ていても
こんなに夢中になってなかったのであろうと思う。

 最初のシーンはダンパで歌うチェッカーズ。OHキャロルとか
ハウンドドックとか悲しき片思いとか往年の名曲をGIルックの
フミヤがかわいくカバー。その演奏でフレアスカートの少女達と
ラバーソールの男の子達が踊る。もちろん、ステージ横には、
ジュークボックスが設置され、もろ、アメリカングラフィティを
意識しているが、予算の関係かセットがちゃちなところが、
垢抜けきれてなくて、すばらしい。アメリカ!アメリカ!50’
S!50’S!なシーンに仕上がっているけど、インチキ臭さは
いかんせん、拭い切れない。そこがいいの!

 次の見所はチェッカーズ、田舎を捨てて東京に上京!キター!
夜汽車に飛び乗り、貨物列車に無賃乗車します。楽器を握り締
め、都会を目指すその姿!アメリカンドリームを夢見る少年達!
からっぽの財布とポケットいっぱいの夢をにぎりしめてるのよ!
オウ!素晴らしい!でも、そのシーンでも、チェッカーズは7人と
無駄にメンバーがいるため、カメラに入りきれない人とか出てきて、
カット割りとか変だし、とりあえず、監督、もう、フミヤさえ
カメラに収まってりゃいいわっておもってるの丸見えなむちゃな
繋がりのシーンのオンパレード!お、おもしろすぎるぅ。

ここでフミヤが命台詞『東京行って、バンドやって、有名なって、
元気やろうぜ!』と発言!んー!ダ・サ・イ。しびれるぅ。
川島透最高!

 もちろん、日本のビートルズを意識して、日光江戸村みたいな
とこで、聖子ちゃんカットのファンに追いかけられまくります。
セリフ少な目で、ハードデイズナイトをBGMに逃げまくる4人
さながら、走り回ります。しかし、7人と多い為、写らない人、
重なって見苦しいカット山のよう。おもしろいです。でも、誰も
転びません。ジョージの役は7人もいるのにいないとは・・・。
ちょいがっかしだね。バックには名曲「今夜はCまでロックン
ロール」が流れ、どうも、時間が余ったのか無駄に長まわし、
一人一人の意味不明なアイドルショットが挿入されています。

余談ですが、「今夜はCまでロックンロール」は歌詞が素晴らしく
「♪Aまでリズムアンドブルーズ、胸まで熱いぜ、癖になりそな
骨まで響くセクシービートさ Bまでブギウギ、腰まで火がつきゃ
今夜はCまでロックンロール」という職業作詞家が頭をひねって
考えたということがありありとわかる、推考の賜物となっており、
私は大好きなのです。

 また、映画を語る上ではずせないのが、チェッカーズ7人が同居
しているペントハウス。吹き抜けで、フローリングで、スロット
マシーン、サッカーゲーム、床屋さんの電動椅子、モダンなソファ、
バスタブ、自転車が雑然と配置され、ロフトに7つのベットが並んで
います。秘密基地ですまさしく。子供の夢がつまっています。家の中
で自転車に乗ったり、オフロに入ったり、ゲームをしたり、もちろん
大人はいないし、子ども達の理想の生活をチェッカーズは過ごして
いるのです。たまりません。

メインのシーンは多分、フミヤがさらわれ(リンゴの役やね)6人が
ハワイまで助けに行くというSFXを無駄に使用しているシーンです
が、ハワイはハワイとは思えないほど曇天模様だし、フミヤ以外の
活躍なぞみていてもこれっぽちもおもしろくないので、退屈です。

 最後にたぬきとばれてから、彼らは東京をピンクのキャデラック
に乗り込んで後にします。「ピンク」の「キャデラック」だとう!
ぎゃひー!アメリカ!アメリカ!ビバ50’S!!ここでも、なんせ
7人が一台のキャデラックに乗るので、フミヤ以外は重なっていて
写らない人とか出てきます。んで、ちょっとだけ柴田恭平とか出て
きてます。鳥取砂丘でファンに囲まれ「戻ってきて!」と叫ばれ
何故か、キャデラックに乗ったまま、フミヤは「あの娘とスキャン
ダル」を歌いだすのですが、なんせ、ギュウギュウ詰のキャデラック、
フミヤ以外は手拍子です。楽器を持つスペースなぞないですから。

チェッカーズ、実は主演映画2作あります。2作目はがっかりさせる
ような内容、子供をつかった家族愛の感動巨編となっており、私は
うんざりしてしまいました。
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by honeyrecords | 2004-10-21 19:12 | ロックな映画
b0032046_192413.jpg すごいよ。設定。信じられない。ひどい設定。
 すごいよ。キャスティング。信じられない。ひどいキャスティング。
 ドラマとして成立しえない設定に、ドラマとして視聴率をとれる人気スターを出していないキャスティング。なのにぶっちぎりのおもしろさ。
 しかし、IWGP、木更津キャッツアイと比較すると、不自然で強引すぎる感はいなめない。
 伊藤英明と篠原涼子、古田新太が主演って、伊藤英明といえば、最近、茸でラリって、コンビニに助けを求めたっていうイメージが強すぎて使いにくいポジションにいたし・・・、篠原涼子といえば、最近は舞台で実力をつけて人気が戻ってきたというものの、ヒロインの友人役が関の山というポジションの女優だし、古田新太にいたっては、IWGPゲストキャラ木更津キャッツアイレギュラーサブキャラとだんだん格を上げていっているなって思っていたけど・・・主役かよ・・・おい・・・絶句・・・。すごいわ。すごすぎるわ。
 また、誰もがキムタクのドラマで演技力のなさを女性誌にさんざんにかかれ、CM以外で使いにくいと思っていた、ちょっと消えかけの癒し系グラビアアイドル井川遥を井川遥本人の役で出演させるという荒業をやってのけているとこにも大注目。すっごくかわいくて、ファンになっちまったぜ。井川復活なるか!?
 IWGPでは川崎真世とステッペンウルフの着メロに度肝を抜かれ、木更津キャッツアイでは哀川翔と氣志團をフューチャーしたことに腰を抜かしたけど、今回のダイフューチャーはマネーの虎、着メロは矢沢永吉ですぜ、世間の皆さん!しかも・・・あの、ロッカバラードの名曲「アイラブユーOK?」ですぜ!視聴者の世代が10代~20代を狙っているドラマで誰が矢沢の、しかも、「アイラブユーOK?」使おうと思う?ふざけてるにも程があるわい!!
 しかーし!おもしろいものはおもしろーい!
 脚本の宮藤官九郎は京都新聞で、自分は磨り減っていくタイプの脚本家だし、時代の流れにあったから指示されているので、おもしろい作品が書ける時間は限られている的な発言をしていたけど、もう、時代の流れの先をいきすぎちゃってて、おもしろいけど、世間に指示されているのか不安にならざるを得ない・・・。どうなの?世間的にはさ??
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by honeyrecords | 2004-10-21 19:11 | ロックな映画

木更津キャッツアイ

b0032046_19252662.jpg 大好きドラマ。だだだだだだ大好きドラマ。
 TVガイドみたいのに、癌と戦う主人公とその仲間のドラマみたいなことが書いてあり、主役はV6の岡田。注目キャストは薬師丸ひろ子と、もう、心から興味ねー!って思っていたのに、たまたま垂れ流していたTVで薬師丸ひろ子が伝書鳩を飛ばし、「先生レズなの」とおったまげ発言!なんじゃこりゃー(松田勇作風)と思い、次の週きちんと見たら、うぉー(吉田栄作風)めちゃくちゃおもしれー!!!
 IWGPが、ストーリーの性質上からか不明だけど、ドラマを成立させる充分条件として、長瀬智也、窪塚洋介、阪口健二、妻夫木聡、等、これから伸びるアイドル俳優を多数出演させて小綺麗さを演出していたのに比べ、木更津キャッツアイは主役もV6の岡田という、ちょっと主演はるには美形だけどインパクトと人気薄めキャラで賭けに出ている上に、脇は全員がきっつい個性派ぞろい(中村獅童が大化けしたのは置いておいて)で、その上舞台となる土地が何故か木更津と池袋と比べてはるかに地味。IWGPの成功と脚本家としての人気がないとできない大冒険に出ているのに、それが幸か不幸か、効果として功績大の(くどい言い回しだわ)幸と出ていて、最高におもしろいのです。脇役はほとんどIWGPと同じなんですけど、出番もキャラもますます個性的かつ強烈!セリフの言い回しも楽しいし、なによりも斬新な、表と裏というドラマの設定!伏線の引き方も文句なく完成度は高いしすばらしいったらない!また、コマ割りのスピーディーさもますますアップ。ゲストキャラもますますおもろい。
 長瀬、窪塚、阪口、妻夫木達が映画にドラマに主役として大活躍しているのに比べて、キャッツアイ以降V6岡田くんは主演ドラマなし(多分)嵐の櫻井くんが保父のドラマで大コケとさすがコマちっちゃいのをわざわざそろえることによって脚本の素晴らしさを強調したドラマだなぁと関心させられてしまいました。
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by honeyrecords | 2004-10-21 19:10 | ロックな映画

IWGP

b0032046_19264360.jpg 大好きドラマ。だだだ大好きドラマ。
 長瀬智也とか出てるし、阿藤カイ、もとい加藤あいとか出てるし、
興味ねー!って思ってたのに、たまたまつけてたTV垂れ流ししてたら
めちゃくちゃおもしろくて夢中になりました。2回位レンタルしちゃった。
 ストーリーとかよりも、セリフの妙がすばらしく、伏線となる小道具が小粋、スペシャルゲストに島田洋七が!洋八が!とツボ&脇役のキャラ立ちが濃く、また、カット割りも良くて、スピーディーかつエキセントリックな池袋ワールドは京都しかしらない井の中の蛙には斬新にて新鮮なのでございます。
 窪塚洋介が後半主役になっていくあたりから、ストーリーはヒートアップしていって、なにがなんだかわからないんだけど、夢中になってしまいます。
 ずばり、これを見ない奴は「死刑けってーい」ですわ。
 オチとかどうしようもないのかしら。
 人気小説のドラマ化って感じじゃないとこがイイ。
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by honeyrecords | 2004-10-21 19:09 | ロックな映画

アタックナンバーハーフ

b0032046_1933186.jpg 最近少林サッカーを観たのだけれど、前評判程おもしろくなく、出てくる登場人物がどうもきたならしくて、キャラ立ちしていないので、がっかりした。
 でも、頭を使わないで笑える映画が観たくて、恋愛ものじゃない映画がみたくて、っていう選択肢から選ぶとスポーツコメディは無難なわけでして、そんな理由で、またもや懲りずにアジアのスポーツコメディ映画にトライ。
 それがアタックナンバーハーフです。
 オカマちゃん、バレーボール、3つ子、オナベの監督と、もう、設定だけで文句なくかわいいキャラが出てくるのがわかるでしょ。少林サッカーには主人公はいいとして、中年の汚いおじさん、初老の汚いおじさん、根暗な女性、デブ、と、映画にしては見苦しい感じがしたのはイナメナイ。しかーし、アタックナンバーハーフはかわいい若いピチピチした女装の男性ばかり。観ていて辛さはない。ストーリーも、ちょっといい。
 なにより、カメラワークの細かさで、バレーボールシーンをごまかして、強いチームにみせているつもりなのかもしれないけど、すっごくチャチなかんじとか、夜のシーンの照明の技術の低さで、役者の表情とか全然わからんし、観づらいとか、笑える要素たくさんありました。
 なんかねぇ、サボテンブラザーズの方が好きだけど、素直に楽しいのはこっちかな?っテ感じよ。
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by honeyrecords | 2004-10-21 19:09 | ロックな映画
b0032046_19343189.jpg現実の双子に興味はないんですけど、マンガ、映画の双子ものに弱い私。
美形でそっくりな二つの並んだ顔をみると、奇妙で神秘的な何かを感じるんです。
で、シャム双生児の作品ツインフォールズアイダホ。萩尾望都の作品「半神」と同じく、つながった二人の一人が弱っていくっていうやるせないストーリーに恋愛がからんでたまらない気持ちになります。「シャイニング」も「ブルームーン」も双子って言うのは幸福と遠く不完全、二人で一人っていう描き方をしたがることが多い。ザッキンの彫刻ビンセントとテオのごとく、二人の心の中には同じ心象風景が流れていくのでしょうか?
 友人とビデオ鑑賞して、おもしろくなかったら途中でやめようね。とか、いってたのに、めちゃおもしろくて最後までダーっと中だるみなく見られました。
 物語、あらすじは、ブレイク(元気な方)とフランシス(死にかけてる方)が死期を予感して、死に場所を求め出生の地アイダホを訪れます。きっと、一回くらい女性を抱きたかったのか娼婦をホテルの部屋に呼び出し、ハロウィンの夜には自分を産み捨てた母を訪ねます。そして、娼婦と恋に落ちるブレイク、そのことによって自分の存在意義に死期を目前にして失うフランシスの二人で一人の切ない物語。フランシスと共有している臓器があるため、元気なブレイクにとってもフランシスの死=自分の死を意味していたのですが、最終的にはブレイクは分割手術を受け、一人で生きることになります。一つの体と二つの人格(しかし、人格は二つであったり一つであったりして、かぎりなく一人に近い二人)を持つ奇跡。切ない切ない物語でした。
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by honeyrecords | 2004-10-21 19:08 | ロックな映画